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辛い物好きで暴君ハバネロをいつも食べているおかげでメキシコ旅行をGETすることが出来ました。暴君ハバネロ様々ですね。今回は主人と一緒の参加させていただきました。個人旅行ばかりの私たちにはかなり期待と不安の中に旅は始まりました。まずは成田空港で集合、どんな方が当選されたのかと興味津々でしたね。ダントツで女性が多かったですね。初日ヒューストンでオアハカ行の飛行機がキャンセルになり地獄ツアーのスタートだぁと思いながら旅が始まりました。
| オアハカのマーケットで名物チーズを買い、死者の祭り見学に行きました。みんな陽気でワイワイ!ハロウィーンに少し似ていた感じかな。楽団と一緒に家々を回り踊るのです。 | ![]() |
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砂で作った絵を見ました。その中で一番気に入ったのがこの写真です。日本のお盆やお彼岸と違ってマリーゴールドの黄色やけいとうの赤とかなり華やかな飾りつけでしたね。お墓も少しも怖くなかったです。 |
| 翌日午前中遺跡モンテアルバンを見学しました。なかなかのものでしたよ。遺跡好きの主人もかなり興奮していました。 | ![]() |
午後メリダに移動し待ちに待ったハバネロ三昧ツアーです。まず朝市に行きました。新鮮なハバネロが山盛りになって他の野菜と一緒に売っていました。貴重なハバネロ工場はすごかった。先ずは帽子、マスクを装着していざ中へ第一声ワォー!目と喉がぴりぴり感じてすごい刺激を感じました。約10分した頃から私に異変か手が赤く痒みを感じ初めて辛いもの好きの私もギブアップ。外の空気を吸いに行ってしまいました。情けないなぁ。症状はすぐには治まりましたけれどねぇ。あとで大学で聞きましたがハバネロは医療にも使用されているようです。
今回の旅は主人初め私たち2人には忘れがたい素敵な思い出になりました。メキシコにはまた行きたいと思っています。この旅を企画された方を初め多くの方々の力のお陰で楽しむことが出来ました。今後一層、暴君ハバネロが世間の皆に愛されることを心よりお祈りいたします。
ハバネロ畑の土は赤土だった。自分が生まれ育った関東北部でも関東ローム層と呼ばれる火山灰質の赤土はよく目にしていたが、それよりも赤味が強く、赤黒いという印象だった。ここの赤土が古代の火山活動に起因するのかわからないけれど、石灰質が多く含まれているらしく、他の作物には適さず肥沃な土壌からは程遠い地質のようだ。この地のマヤの人々はそんな土壌に合う作物としてハバネロを栽培しているのだという。
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前の晩、メキシコでの最初の訪問地オアハカからメキシコ・シティー経由でユカタン半島に位置するメリダに入った。ユカタン半島はハバネロのふるさとだ。 実際のハバネロの実は畑を訪れる前に立ち寄ったメリダのマーケットとハバネロ王ファン・カルロス氏のハバネロ工場でも目にしていた。 |
ピーマンを縦方向に押しつぶして小さくしたようなかわいらしい形をしているのに、辛味成分は強烈で、マーケットでハバネロの実を売っている店の近辺やハバネロ工場では揮発性の辛味成分が充満し、目、鼻の粘膜を刺激されるような感覚があった。特に工場内は強烈で、私の妻は耐え切れず、途中で工場見学を放棄してしまったほどだ。ここはさすがに大空の下、辛味成分もどこかに飛んでいってしまうのだろう、特に問題なく畑に実っているハバネロを間近に見ることができた。
畑ではハバネロの収穫が行われていた。ことしは大西洋側で発生する熱帯暴風雨の当たり年だったようで、事前に用意されていたアルファベット順最後の21番目の名前をつけられたハリケーン・ウィルマが、10日ほど前にユカタン半島を襲っていた。ユカタン半島先端のリゾート地カンクンでかなりの被害が出たと日本でもニュースで聞いていたので、出発前からハバネロ畑の安否が心配だった。
一見ハリケーンの被害はなさそうだったが、畑にはしおれている葉や枯れかけている葉をつけているものもあり、それがハリケーンの影響だと教えられた。痩せた土地に適したハバネロには過度の水分も禁物で、それはハリケーンによる大雨の影響だったかもしれない。収穫しているマヤの人たちは老若男女混在していたが、年配の女性も多いように感じた。みんなここの赤土ほど赤くはないが、褐色の肌をしていた。
| それぞれがプラスチック製の缶にハバネロの実を摘み入れた後、缶からプラスチック製の箱に集められ、ファン・カルロス氏のハバネロ工場へ出荷されるのだという。 | ![]() |
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ハバネロ畑見学後の昼食の際、テーブル上のハバネロの実を食べてみたが、半分食べたところで断念した。皮のところは確かにフルーティな味がするが、中の種の部分の辛味は強烈でとても食べ進めることができなかった。ハバネロの実そのものでなく、やはり暴君ハバネロにほうが私の口には合うようだ。 |
一袋の暴君ハバネロをきっかけに、今回の旅に当選させていただき、原料であるハバネロの実を生産しているユカタンの人々、また、暴君ハバネロの開発及び広報に携わる方々にお会いすることができた。一消費者としては、通常は接することのできない商品の作り手側を幾分垣間見ることができたようにも感じる。メキシコから帰って暴君ハバネロがより一層身近に感じるようになったのは言うまでもない。
